2021-03-26 第204回国会 参議院 本会議 第11号
このほかにも、国民民主党は、家賃支援給付金の増額と要件緩和、雇用調整助成金特例措置の延長と対象重点化、休業支援金・給付金の拡充、医療従事者、介護従事者への慰労金の拡充、学生の授業料半額、貸与型奨学金の返済免除、税、社会保険料の支払猶予延長、無担保、無利子貸付けの返済繰延べなどを提案してきており、これらを盛り込んだ予算組替え動議を衆議院で提出しましたが、残念ながら否定されてしまいました。
このほかにも、国民民主党は、家賃支援給付金の増額と要件緩和、雇用調整助成金特例措置の延長と対象重点化、休業支援金・給付金の拡充、医療従事者、介護従事者への慰労金の拡充、学生の授業料半額、貸与型奨学金の返済免除、税、社会保険料の支払猶予延長、無担保、無利子貸付けの返済繰延べなどを提案してきており、これらを盛り込んだ予算組替え動議を衆議院で提出しましたが、残念ながら否定されてしまいました。
このほかにも、国民民主党は、家賃支援給付金の増額と要件緩和、雇用調整助成金特例措置の延長と対象重点化など、数多くの提案をしてきており、これらを盛り込んだ予算組替え動議を衆議院で提出しましたが、残念ながら否決されてしまいました。 ここまで申し上げてきました提案について、一つでも二つでも我々の考えを採用していただけるならば、コロナ禍を乗り切るためにも我々は協力を惜しみません。
私たちは、ゼロコロナの考えに基づき、最新の情勢も反映した本予算組替え動議を衆議院において共同提案をしました。ですが、私たちの組替え動議に対し、与党は一顧だにせず否決をしています。このようなかたくなな対応ですと、昨年と同様、本予算の成立後すぐに補正予算の編成に掛からなければならないことになるのではないかなと思います。
そして、この考えに基づいた本予算組替え動議を衆議院において共同提案しました。そこでは、病床、療養施設を確保するために医療機関や医療従事者への支援を拡大することや、感染を徹底的に封じ込めるための施策が盛り込まれています。
立憲民主党は、令和三年度の予算組替え案というものを今作っております。やはり、この予算委員会、せっかくですから、いい提案は是非採用していただきたいというふうに思うんですね。 例えば、我々は、政府の予算の中で足りないものというのはやはりこのコロナ対策だと。
○藤野委員 私は、日本共産党を代表して、政府提出の二〇二一年度予算案外二案に反対、日本共産党、立憲民主党共同提案の予算組替え動議に賛成の討論を行います。 新型コロナ対策を進める上で何よりも大切なのは政治への信頼です。ところが、予算審議を通じて、総務省接待問題でも農水省の贈収賄事件でも、金で行政がゆがめられたという疑惑がますます深まっています。
○泉委員 改めて、この立憲民主党の令和三年度予算組替え案を見ていただくと分かるとおり、検査の拡大にしても、総理、今、医療、介護の現場のPCR検査、政府は徐々にやり始めてはいるんです。ただ、いまだに国費二分の一、地方負担が二分の一です。 しかも、地方はようやく、尾身理事長も御認識だと思いますが、当初は、PCR検査は無症状者には余り意味がないと、政府は非常に否定的でした。
このほかにも、持続化給付金、家賃支援給付金の増額、要件緩和、雇用調整助成金特例措置の延長と対象重点化、休業支援金・給付金の拡充、医療従事者、介護従事者への慰労金の拡充、学生の授業料半額、貸与型奨学金の返済免除、税、社会保険料の支払い猶予延長、無担保無利子貸付けの返済繰延べなど提案をしておりますが、これらを盛り込んだ予算組替え動議は残念ながら予算委員会で否決されてしまいました。
我が党は、立憲民主党と共同で、新型コロナの拡大を防止し、国民の命と暮らしを守るための予算組替え動議を提案しました。今こそ、国民を応援する政治に転換することを強く求めて、討論を終わります。(拍手)
この補正予算につきましては、私どもも衆議院で補正予算組替え動議を提出させていただきました。我が党の組替え案であれば、補正予算の金額は政府案と同額としつつも機動性がある、三月末までに全て消化されるものとなっており、したがって、本予算ではより大規模かつ効率的な財政出動ができたものと考えています。
しかも、ウイルス被害が世界規模で深刻化し、各国が大胆な財政措置に踏み出す中で、安倍政権は本予算審議から丸二か月間も時間を浪費、挙げ句の果てに、国民への給付金の金額も三十万円、十万円と迷走し、前代未聞の予算組替え劇で更に一週間成立が遅れる失態を演じました。 その一方で、安倍総理は、当初百八兆円だった今回の補正予算を世界最大級と自画自賛しましたが、いわゆる真水は最終的に二十六兆円程度。
○森ゆうこ君 我々は反対しましたけど、令和二年度本予算、組替えなしで成立しました。無駄な事業、そして今やるべきじゃない事業、いっぱいあるじゃないですか。 厚生労働大臣、例えば地域医療構想に基づくダウンサイジング予算、幾らですか。医療介護総合確保基金からの本年度分の拠出も含んで、幾らでダウンサイジングやろうとしているんですか、病院の。
みんなの党は、補正予算そのものに対して反対をし、衆議院では予算組替え動議を、また参議院では予算修正案をそれぞれ提出するなど、具体的な対案を示しているところであります。 安倍政権は、いわゆるアベノミクスの三本の矢、すなわち大胆な金融政策、二つ目の機動的な財政政策、三つ目の民間投資を喚起する成長戦略をもって経済再生とデフレ脱却を実現するとしております。このうち、一点目の金融政策には賛同します。
様々なポイントを出させていただきましたけれども、その中に、復興事業の検証をまず早急に行うべきであるということと、それから復興庁による他省庁への勧告権の行使とか、あるいは予算組替え、執行停止の実施を求めることということも含めさせていただきましたし、要望の多い必要な事業については予算を逆にしっかり付けるという趣旨の提言を出させていただきました。
それどころか、平成二十三年度の予算編成過程では、一般会計の歳出総額から国債費、地方交付税、社会保障関係費、そして予備費を除いた僅か二十四・九兆円に総予算組替え対象経費という、羊頭狗肉、竜頭蛇尾の名称を用いていましたが、平成二十四年度の予算編成過程ではさすがに恥ずかしくなったのか、そのような名称も姿を消しました。 平成二十四年度予算案で見れば、純計ベースでの総予算は二百二十八兆円に達します。
そして、国の総予算二百七兆円を全面的に組み替えるという公約も、結局、一般会計の僅か三割にも満たない総予算組替え対象経費二十五兆円にまで消えてなくなる。 二年前の衆議院総選挙とその際の民主党マニフェストは一体何だったのか、菅総理にお尋ねします。 質問第二。政治主導とは何か。 はっきりと申し上げます。民主党政権の政治主導は間違っています。
自民党は予算組替え動議をあらかじめ衆議院に出したのですから、昨年の参議院選挙の結果を踏まえ、潔く大幅修正を決心すべきであったのです。その機会を民主党は放棄した、そのことはとても残念であり、先見性の欠如を思わせます。 反対の第二の理由は、経済成長に対する決意を欠いた成長軽視の予算となっている点であります。
○桜内文城君 何が言いたいかといいますと、総予算組替え対象経費という、まあ名前でしかないんですけれども、どうしても違和感があるなという指摘でございます。 さて次に、社会保障といいますか、厚生労働大臣に、先日来問題になっております運用三号について若干御質問したいと思います。 お手元に資料を配らせていただいております。
私がここであえてもう一度、是非野田大臣にお聞きしたいのは、昨年七月の閣議決定の中で、いわゆるシーリングといいますか、「平成二十三年度予算の概算要求組替え基準について」と、その中で、総予算組替え対象経費というもの、新しい概念を導入されております。
これに対し、我が党が提出した補正予算組替え動議では、本年度の交付税の増加額につきまして、国税収入の見通しがなお不透明であることを踏まえまして、本年度の国税収入の増加を前提とする増加分は見込まずに、確実に交付できる二十一年度の決算剰余金五千七百五十八億円に限ることとしております。
一方で、総予算組替え対象経費というものが七月二十七日の組替え基準において示されております。定義がどこに書いてあるのか、上から見ていきますと非常に分かりにくい書き方になっております。ここでいう総予算とは一体幾らでしょうかとお聞きしたいところですが、時間がないので自分で言います。二十四兆円でいらっしゃいます。民主党のマニフェストでは、国の総予算二百七兆円を全面組替えと書いてあります。
○国務大臣(野田佳彦君) 御指摘のとおり、基礎的財政収支の中から地方交付税や社会保障関係費、予備費を除いたところで総予算組替え対象経費として二十四兆円規模を、それぞれ各省から九割の要求を出していただいて、削減した一割については要望枠、後で特別枠として府省横断的に活用すると、そういう土台をつくるための対象経費二十兆円ですけれども、出てきている数字は、歳出の大枠は七十一兆円です。
であれば、私たちが求めている校舎の耐震化のスピードアップ、そのためにこの参議院の場で補正予算組替え、是非お願いをしたいと思いますが、いかがですか。